ブレーカーとは…電気事故から家の安全を守るためのもの
ブレーカーはなんのためにあるの?
ブレーカーは、安全のためにあり、したのように、家の安全を守ります。
・電気をたくさん使いすぎたときに電気をとめる
・電気がもれたときに電気をとめる
みなさんの家にもブレーカーがあるはずです。
わからないときは、玄関や洗面所、台所の近くをさがしてみましょう。
ブレーカーの見方(みかた)
ブレーカーのことをもっと知りましょう。上の写真を見てください。
場所ごとに色が違います。ひとつずつ見ていきましょう。
契約(けいやく)ブレーカー
みなさんはさわりません。電気会社との契約のときに使います。
漏電(ろうでん)ブレーカー
ここは、家の中で電気がもれたとき、すぐに電気を止めて事故をふせぎます。
安全(あんぜん)ブレーカー
たくさんのボタンがあり、部屋ごとに分かれています。電気せいひんを使いすぎたときに、安全のために電気をとめます。「ブレーカーが落ちた」の原因の1つです。
まとめ
ブレーカーとは…電気事故から家の安全を守るためのもの。
・ブレーカーは、ボタンがたくさんあるので、それぞれのボタンの意味をしっておきましょう。