音と映像で学ぶ「からだ」のオノマトペ
下のYouTube動画では、この記事に登場する「からだ」のオノマトペを音と映像で学べます。
オノマトペってなに??

日本では擬態語(ぎたいご)や擬声語(ぎせいご)といわれるものです。擬音・擬態語とは人や動物の声や物音をその音に似た形で描写したり、人や物の動き・様子を感覚的に描写したりするための、特有の語形をもった言葉です。日本のオノマトペは海外と違い、独立した単語として存在します。(https://niwasaburoo.amebaownd.com/)より一部引用
よく使う「からだ」のオノマトペ
「からだの様子」のオノマトペは会話でよく使います。一緒に勉強しましょう。

げっそり:病気や心労などで、急にやせ衰えるさま
例:疲れで顔がげっそりする

ひょろひょろ:細くて弱々しいさま
例:ひょろひょろと背が高い

じょりじょり:短く硬いひげなどをそる時の音や、さわった感触
例:じょりじょりとひげをそる

ぼさぼさ:髪などが乱れて、まとまりがないさま
例:寝起きで頭がぼさぼさだ

むちむち:肉付きがよく、弾力があるさま
例:むちむちした赤ちゃんの腕

むきむき:筋肉が隆起しているさま
例:トレーニングでむきむきになる



