職場のマナーについて

日本の働くルール
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最近、職場の日本人とあまり関係がよくないの。。

そうなんだ。。。

日本で働く上でしっかり覚えておかなければいけない

ルールや文化を知っておくといいよ。

確かに日本は他の国にはないルールが存在する気がするよ。

これから色々なことを紹介するから自分がしっかり出来ているか確認してみてね。

確認してみます。

日本でのビジネスマナー

集合時間


日本は時間にとても厳しく1分でも送れたら遅刻になります。なので上司や同僚に時間を伝えられたら5分~10分前には来るようにしましょう。また着替えの時間がいる場合は着替え終えた上で5分~10分集合時間より早いという状況にしましょう。

明日は朝の掃除があるのでいつもより1時間早い8時に来てください。

わかりました。

(いつもは9時だからそれより一時間早いということは8時に集合だけど、日本では5~10分前に着くのが常識だから7時50分に集合ってことか)

その通り!!

日本ではこれが当たり前だからわざわざ伝えてくれない場合があるから覚えておこう!!

報告・連絡・相談


日本では一人の力で成し遂げるよりもチームで何かを成し遂げることを重視します。なので自分一人で判断するのではなく同僚・上司に報告・連絡・相談することが大切です。仲間に報告・連絡・相談をしないで一人で何かをすると怒られたり、注意される可能性があります。

仕事が優先される


日本でも仕事とプライベートの両立が進んできましたが企業や職種によってはまだまだ仕事が優先と考えている会社がたくさんあります。なので他の国で働くより長い間働かなくてはいけない場合があります。

笑顔を大切にする


日本は「おもてなし(客を迎え入れ、歓待すること)」の心を大切にします。なので基本的には笑顔で人と接します。真顔や母国で働いていた時の表情でいると怖いまたは不愛想な人と思われてしまうかもしれません。

年功序列

日本では長く働いている人、つまり年上の人を敬う文化が他の国より強いです。給料も年上の人が高く若い人が少ないのが一般的です。また給料だけでなく職場やプライベートでも年上の人が偉いということになります。なので敬語を使うことが必須です。しかし外国人の皆さんは日本人ではないため敬語がうまく使えなくても怒られたりすることはほとんどありませんが、使えると好印象を与えることが出来る為ぜひ勉強しましょう。

飲み会など勤務時間外の交流がある

仕事以外でも同僚との交流を目的に飲み会が開かれることもあります。行きたくない人もいると思いますが、来ないと感じの悪い人と思われてしまうかもしれません。仕事でのコミュニケーションをよくするためにお酒を交えながら仲良くなろうという意図があります。ただ行きたくないなら行かなくてもいいという風潮も現在はあります。

まとめ

日本では他の国では考えられないようなルールや文化があります。これは日本に来たばっかりの人や日本に慣れていない人にとっては衝撃的なことかもしれません。これらを知っておくことで日本で働くことが上手くいくかもしれません。

また日本で働くベトナムやインドネシアなどの方々が人間関係においてつらいと思う場面を紹介、対処方法を解説してある記事も合わせてお読みください。

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