音と映像で学ぶ「かんじょう」のオノマトペ
下のYouTube動画では、この記事に登場する「かんじょう」のオノマトペを音と映像で学べます。
オノマトペってなに??

日本では擬態語(ぎたいご)や擬声語(ぎせいご)といわれるものです。擬音・擬態語とは人や動物の声や物音をその音に似た形で描写したり、人や物の動き・様子を感覚的に描写したりするための、特有の語形をもった言葉です。日本のオノマトペは海外と違い、独立した単語として存在します。(https://niwasaburoo.amebaownd.com/)より一部引用
よく使う「かんじょう」のオノマトペ
「かんじょう」のオノマトペは会話でよく使います。一緒に勉強しましょう。

さっぱり:風呂に入ったあとなどのように、気もちがよいさま
例:シャワーを浴びてさっぱりした

はらはら:危ないのではないかと、心配するさま
例:子供が木に登るのをはらはらして見ていた

がっかり:期待がはずれ、元気がなくなるさま
例:テストの点数が悪くてがっかりする

かんかん:とても怒っているさま
例:約束を破られて、父はかんかんだ

そわそわ:気になることがあって、落ち着かないさま
例:デートの前でそわそわしている

どきどき:運動や緊張などで、心臓が速く動くさま
例:大勢の前で話すので胸がどきどきする

るんるん:楽しいことがあって、気分が弾むさま
例:明日から旅行なのでるんるん気分だ


