「新潟県」の特徴とおすすめ観光スポット!

日本の都道府県別観光スポット集
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新潟県ってどんなところ??

面積:12,583㎢(全国五位)
人口:2,134,480人(令和5年5月1日現在)
県庁所在地:新潟市
米どころとして知られる: 新潟県は豊かな水源と肥沃な土地があり、日本屈指の米どころとして知られています。ここで生産されるコシヒカリは特に有名であり、高品質なお米が栽培されています。
豊かな自然: 新潟県は日本海に面しており、自然が豊かです。県内には山々や渓谷、湖沼が広がっており、四季折々の美しい風景が楽しめます。特に、冬には豪雪地帯としても知られ、雪国の風物詩が楽しめます。
日本海に面した漁業: 日本海に面しているため、新潟県は豊富な海の幸も楽しむことができます。新鮮な魚介類や海産物が観光や食文化に大きな影響を与えています。
温泉地が点在: 新潟県には多くの温泉地があり、観光地としても人気があります。湯沢温泉や草津温泉などが知られています。
伝統的な行事と文化: 新潟県では伝統的な祭りや行事が多く、地域ごとに独自の文化が根付いています。例えば、新潟市の「ほんだら節」や十日町市の「ほんだれ節」などがあります。
雪国ならではのスポーツ: 豪雪地帯である新潟県では、雪を活かした冬季スポーツが盛んです。スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツが楽しめるスキーリゾートも点在しています。

ご当地グルメ

新潟県産コシヒカリ

新潟県は日本有数の米どころであり、特にコシヒカリは高い品質で知られています。新潟産の新米は、その甘みや粘りが特徴的で、地元で親しまれています。

日本といえばお米だよね!!!

へぎそば


新潟の郷土料理として知られるへぎそばは、茹でたそばに蕎麦の実を混ぜ込んで食べるスタイルが特徴です。さらに、地元の新鮮な具材をトッピングとして添えることがあります。

佐渡のアジ


佐渡市周辺では、新鮮なアジが水揚げされ、そのアジを使った料理が楽しめます。アジの寿司やアジの唐揚げなど、さまざまなアジ料理が味わえます。

新潟県産の魚介類


日本海に面しているため、新潟県は新鮮で美味しい魚介類が豊富です。代表的なものには、ホッケ、シロギス、イカ、ノドグロなどがあります。

魚、寿司!日本を感じることができます。

味噌カツ


新潟市で広く親しまれている味噌カツは、豚肉を味噌ベースのソースで味付けし、揚げた料理です。
外はカリッと、中はジューシーな味わいが特徴的です。

新潟名物の海鮮丼


海の幸が豊富な新潟では、新鮮なネタを使った海鮮丼も人気です。新潟港周辺などで、地元の新鮮な魚介類をふんだんに使った丼物が楽しめます。

新潟のおすすめ観光スポット10選!!

新潟市水族館マリンピア日本海


≪基本情報≫
所在地: 新潟市中央区弁天1-1-10
開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 年末年始(12月29日から1月1日まで)
入場料: 大人(高校生以上) 1,200円、小中学生 600円、3歳以上未就学児童 300円
アクセス: JR新潟駅から市内電車弁天通り行きで「水族館前」下車
公式サイト
日本海をテーマにした展示: マリンピア日本海では、日本海の豊かな海洋生態系を再現した展示があります。地元の海で見られる魚や生き物が多く展示され、訪れる人々に日本海の美しさや多様性を知る機会を提供しています。
ショーイベント: 水族館では、イルカやアシカなどのショーイベントが開催されています。これらのイベントでは、動物たちの知られざる一面や遊び心を楽しむことができます。
アクアリウムタンク: 見どころの一つは、大規模なアクアリウムタンクです。透明なトンネルを歩いていくことで、まるで海中にいるかのような臨場感を味わうことができます。
体験イベント: ワークショップや体験イベントも頻繁に開催されており、親子連れや学校の遠足などにも人気があります。
地元の生態系の保護活動: マリンピア日本海では、地元の海の生態系の保護や環境教育にも力を入れています。訪れることで、地域の取り組みや自然環境への理解を深めることができます。
マリンピア日本海は、日本海の美しい海をテーマにした水族館であり、海洋生態系や生き物たちに触れ合いながら楽しむことができる施設です。

越後一宮 彌彦神社


初詣には毎年20万人以上の参拝者が訪れていて、美しい境内と神聖な雰囲気が訪れる人々を魅了しています。
≪基本情報≫
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
アクセス
【上越新幹線】
燕三条駅で弥彦線に乗り換え、終点弥彦駅着
弥彦駅より神社まで約1km 徒歩15分程
燕三条駅よりタクシー利用は約13km 約30分
【信越本線】
東三条駅、又は越後線吉田駅で弥彦線に乗り換え、終点弥彦駅
タクシー利用の場合、東三条駅より約18km 約40分、吉田駅より約5km 約10分
公式ライン

笹川流れ(阿賀野川ライン遊覧船)


春は緑を感じ、秋は紅葉を見ながら、自然を全身で感じる船旅を楽しむことができる。
≪基本情報≫
住所:東蒲原郡阿賀町石間4301/道の駅 阿賀の里
アクセス:JR磐越西線「東下条駅」より徒歩で約40分
※遊覧船を予約されている方は駅から送迎あり(要予約)
磐越自動車道「三川IC」より新潟方面へ車で約10分
磐越自動車道「安田IC」より福島方面へ車で約10分
営業時間:平日9:00~16:30 / 土・日・祝日9:00~16:30
料金:大人 (2,000円) 11歳以下 (1,000円)
5歳以下 (大人1名につき1名無料) 乳児 (無料)
公式アカウント

笹川流れ周辺には散策コースが整備されており、川沿いを歩くことで自然の美しさや川のせせらぎを楽しむことができます。散策路には休憩スポットやベンチも用意されています。

日本三大峡谷 清津峡


日本三大峡谷のひとつである清津峡。川を挟んで切り立つ巨大な岩壁がV字型の大きな壁をつくりだしていて、国の名勝・天然記念物にも指定されている。
≪基本情報≫
住所:十日町市小出癸2119-2
アクセス:JR東日本「越後湯沢駅」から森宮野原域急行バス(25分)
⇒「清津峡入口バス停」下車⇒徒歩(30分)
料金:大人(高校生以上) 1000円
子供(小・中学生) 400円
未就学児 無料
営業時間:【清津峡渓谷トンネル受付時間】
8:30~16:30
(閉坑時間 17:00)
冬期間(12 月~2 月まで)9:00~15:30
(閉坑時間 16:00)
【清津峡エントランス】
9:00~16:00
1階 お土産、カフェ
2階 足湯 無料
(※4月~11月まで営業)
公式サイト

黒部峡谷・大杉谷とあわせて、日本三大峡谷になっています。

美人林


樹齢100年ものブナが真っ直ぐに伸びて生い茂っている様子が、あまりにも美しいことから「美人林」と呼ばれるようになった。
≪基本情報≫
住所:十日町市松之山松口1712-2付近
アクセス:ほくほく線 まつだい駅⇒堺松(徒歩約20分)
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
※2022年11月23日(水)~2023年2月20日(月)の
閉館時刻は 16:00(最終入館15:30)です。
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)、12月26日~31日
※2023年1月~3月の休館日は火曜日・水曜日となります(祝日の場合は翌平日)。
※展示入れ替えに伴う臨時休館日があります。
入館料:一般(高校生以上)500円 中学生以下 無料
その他の情報は公式サイトから

科学館と同じ場所にあります。

星峠の棚田


大小さまざまな約200枚の水田が広がっている。
≪基本情報≫
住所:十日町市峠
アクセス:ほくほく線「まつだい駅」下車 タクシーで約20分
営業時間:冬期間(11月中旬~4月下旬)は、除雪をしないため車の侵入ができません。
案内看板や安全柵・ロープなども取りはずされ、トイレも使用できません。
備考:春(雪消えから5月)と秋(10月後半から積雪前まで)には、田んぼに水がたまり「水鏡」になります。
公式サイト

水田というのはお米が作られる場所です。
所有者や住民の邪魔にならないように観光しましょう。

苗場ドラゴンドラ


苗場高原から田代高原をつなぐゴンドラで、紅葉に囲まれながら片道約25分間の空中散歩を楽しむことができます。
≪基本情報≫
住所:南魚沼郡湯沢町大字三国202
アクセス:越後湯沢駅⇔苗場プリンスホテル(約40分)
営業時間:9:00A.M.~3:00P.M.(下り最終 4:00P.M.)
紅葉営業 2023年10月7日(土)〜11月5日(日)
料金:3800 円(大人)2200 円(小学生)
詳しい情報は公式サイトから

ドラゴンドラの観光営業は春期、秋期、冬期シーズンの営業となっています。
時期や日にちは公式サイトで確認してね。

夕凪の橋


日本海に突き出た長さ102mの木製の橋。日本海に沈む美しい夕陽が望める場所で、恋人達の聖地として話題のスポット。
≪基本情報≫
住所:三島郡出雲崎町尼瀬6-57 越後出雲崎天領の里
アクセス:JR越後線「出雲崎駅」からバスで8分(「良寛堂前」下車後、徒歩で約10分)
営業時間:物産館 9時~17時
・レストラン「陣や」11時30分~15時
(14時30分 ランチラストオーダー)
14時30分~17時
(16時30分 喫茶ラストオーダー)
・時代館 3月下旬から11月 9時~17時
(入館は16時30分まで)
12月から3月上旬 10時~16時
(入館は15時30分まで)
休館日: 11月~3月 毎週水曜日
4月~10月 毎月第一水曜日
※5月8月は無休 年末年始
公式サイト

出雲崎の夕日は世界一大きいと言われています。
ぜひ行ってみてください。

高田城/高田城址公園



スポーツ施設や芝生広場、遊歩道など様々なものが併設されており、園全体が県の史跡に指定されている。
≪基本情報≫
住所:上越市本城町44-1
アクセス:● 高田駅より 高田駅前案内所から くびき野バス 41 宮口線(牧小学校前行、宇津の俣行または深山荘行)に乗車、「高田城址公園」下車、徒歩5分
● 直江津駅 より 直江津駅前から 頸城自動車 2 上越大通り線( 中央病院 行)、 5 教育大学線(中央病院行または悠久の里前行)または 7 春日山・佐内線(中央病院行または悠久の里前行)に乗車、「高田城址公園」下車、徒歩5分
公式サイト

高田城だけじゃなくて様々なものがあるんですね。

そうです。写真のような子供が楽しめる場所もあります。
この公園は約4000本の桜の木があるのでとてもきれいですよ。

苗名滝


新潟県と長野県の間を流れる関川にかかっている滝で、落差は55m。かつては、その水音の激しさから、「地震滝」とも呼ばれている。
≪基本情報≫
住所:妙高市杉野沢
アクセス:トキ鉄・妙高はねうまライン「妙高高原駅」よりバスで20分、杉野沢温泉から周遊バスに乗り継いで10分、バス下車後、徒歩で15分
公式サイト

非常に強い滝なので、迫力満点です。

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