日本語のオノマトペ(Onomatopoeia)を学ぼう!!

音と映像で学ぶオノマトペ

下したのYouTube動画どうがでは、この記事きじに登場とうじょうするオノマトペを音おとと映像えいぞうで学まなべます。

オノマトペってなに??


日本では擬態語ぎたいご(ぎたいご)や擬声語ぎせいご(ぎせいご)といわれるものです。擬音・擬態語ぎおん・ぎたいごとは人ひとや動物どうぶつの声こえや物音ものおとをその音おとに似にた形かたちで描写びょうしゃしたり、人ひとや物ものの動うごき・様子ようすを感覚的かんかくてきに描写びょうしゃしたりするための、特有とくゆうの語形ごけいをもった言葉ことばです。日本にほんのオノマトペは海外かいがいと違ちがい、独立どくりつした単語たんごとして存在そんざいします。(https://niwasaburoo.amebaownd.com/)より一部引用

オノマトペの種類

オノマトペは擬声語ぎせいご・擬態語ぎたいご・擬音語ぎおんご・擬容語ぎようご・擬情語ぎじょうごの五いつつに分わけられます。


  • 擬声語(ぎせいご)

動物どうぶつの声こえや物体ぶったいの音おとについて言語化げんごかしたもの。


  • 擬態語(ぎたいご)

物事ものごとの状態じょうたい・身振みぶりを、言語化げんごかしたもの。(無む生物せいぶつの状態じょうたい)


  • 擬音語(ぎおんご)

自然界しぜんかいの音おとや物音ものおとを言語化げんごかしたもの。


  • 擬容語(ぎようご)

物事ものごとの状態・身振じょうたい・みぶりを、言語化げんごかしたもの。(生物せいぶつの状態じょうたい)


  • 擬情語(ぎじょうご)

人ひとの心理しんり状態じょうたいや感覚かんかく。

よく使うオノマトペ一覧

擬音語(ぎおんご)

ぱらぱら:小さな粒状つぶじょうのものがまばらに散ちるさま

例れい:雨あめがぱらぱら降ふっている


ざーざー:強つよい雨あめの音おとを言語化げんごかしたもの

例れい:雨あめがざーざー降ふっている


ぱたぱた:続つづけざまに打うち合あわせる音おと

例れい:鳥とりがぱたぱたと飛とんでいる


がちゃん:硬かたいものがぶつかったり、何なにかが組くみ合あわさったりはまったときの音おと

例れい:鍵かぎをがちゃんとしめる


ばたん:物ものが音おとを立たててぶつかるさま

例れい:人ひとが急きゅうにばたんと倒たおれた


ごろごろ:雷かみなりの鳴なる音おと

例れい:雷かみなりがごろごろ鳴なる

擬声語(ぎせいご)

わんわん:犬いぬの鳴なき声ごえを言語化げんごかしたもの

例れい:近所きんじょの犬いぬがわんわんと泣ないている


おぎゃー:赤あかちゃんの泣なき声ごえを言語化げんごかしたもの

例れい:赤あかちゃんはいつもおぎゃーと泣ないている


げらげら:人ひとが大笑おおわらいした音おとを言語化げんごかしたもの

例れい:彼かれの話はなしが面白おもしろくてげらげら笑わらった。


ぼん!・どかん!:爆発ばくはつした音おとを言語化げんごかしたもの

例れい:隣となりの部屋へやからぼん!・どかん!と爆発音ばくはつおんが聞きこえた。


ぶーぶー:豚ぶたの鳴なき声ごえを言語化げんごかしたもの

例れい:近所きんじょの豚ぶたがぶーぶーと泣ないている


くすくす:なるべく声こえを出ださないように小ちいさく笑わらうこと。

例れい:赤あかちゃんはいつもおぎゃーと泣ないている

擬態語(ぎたいご)

つるつる:表面ひょうめんが非常ひじょうに滑なめらかなさま、よく滑るさま

例れい:氷こおりの上うえでは車くるまはつるつる滑すべるので危険きけんだ


きらきら:光ひかりり輝かがやく様子ようす

例:星ほしがきらきら光ひかる


ぶわーっと:ある程度ていどの距離きょり、時間じかん、事ことが素早すばやく進すすむこと

例れい:車くるまがぶわーっと進すすんだ


ぐちゃぐちゃ:つぶれたり、ぬれたり何なにかが整ととのってない状態じょうたいになること

例れい:この紙かみはぐちゃぐちゃなので使つかえない。

擬容語(ぎようご)

うろうろ:あちこち動うごき回まわるさま

例れい:道みちに迷まよってうろうろする。


すたこら:急いそいで逃にげるさま。素早すばやく立たち去さるさま

例れい:強盗ごうとうがすたこら逃にげげていった。


のろのろ:動うごきや進すすみがおそいさま。

例れい:亀かめはいつものろのろ歩あるいている。


うとうと:眠気ねむけを催もよおすさま、眠ねむりの浅あさいさま

例れい:お昼ひるご飯はんを食たべた後あとはうとうとしてしまう。


ぐっすり:深ふかく眠ねむるさま

例れい:昨日きのうは疲つかれていたのでぐっすり眠ねむれた。


だらだら:怠なまけていて気合きあいが入はいっていないさま

例れい:明日あしたは休やすみの日ひなので一日中いちにちじゅうだらだらしよう。


がくがく:恐怖きょうふや疲労ひろうなどで、身体からだの一部いちぶが強つよく小刻こきざみに震ふるえるさま。

例れい:沢山運動たくさんうんどうしたので足あしががくがく震ふるえる。幽霊ゆうれいのようなものを見みてから足あしががくがくする。


ぶるぶる:身体からだなどが震ふるえるさま

例れい:寒さむくてぶるぶる震ふるえる。


きょろきょろ:絶たえずを周まわりを見渡みわたすさま

例れい:海外かいがいに行いった時とき、ずっときょろきょろしていた。


わいわい:大声おおごえでさわぐさま。

例れい:小学生達しょうがくせいたちはいつもわいわいしている。

擬情語(ぎじょうご)

いらいら:腹はらが立たっていたり、思おもうようにならず、心こころがあせって神経しんけいが高たかぶること。

例れい:先生せんせいに怒おこられていらいらする。


わくわく:楽たのしい期待きたいなどで心こころが落おち着つかず、胸むねが躍おどるさま。

例れい:明日あしたから旅行りょこうに行いくのでわくわくしている


うっとり:美うつくしいものなどに心こころを奪うばわわれてぼうっとするさま。

例れい:彼かれの歌声うたごえにうっとりした。


どきり:外そとからの刺激しげきにより鼓動こどうが激はげしくなるさま

例れい:財布さいふが見みつからなくてどきりとした


ずきずき:傷きずなどが脈みゃくうつように続つづけて痛いたむさま。

例れい:昨日きのうから胸むねのあたりがずきずきするので病院びょういんに行こう。


しんみり:心静こころしずかかに落おち着ついているさま

例れい:私わたしの友達ともだちはしんみりした人ひとだ。