ICカードとは…電車やバスなどで切符を買うことなく乗車できるカード。
ICカードとは
・ICカードは、主に電車やバスなどの交通機関で使える、便利なカードです。
・あらかじめお金をチャージしておけば、駅の改札ゲートでカードをタッチするだけです。
・ICカードは電車やバスだけでなく、電子マネーとして色々な場所で使えます。
ICカード(カードタイプ)のつくりかた
※カードを作る時、カードそのものの料金はかかりませんが、デポジット(預り金)としていくらか必要と、最初にチャージするお金が必要です。デポジットはカードを返す時
に戻ってきます。
1. 「まどぐち」でつくる
- 窓口に行き、「ICカードを買いたいです」と言います。
- 駅員さんの指示に従い、必要なら紙に記入します。
- お金を払ってICカードを受け取ります。
メリット: 分からないことを駅員さんに質問できます。
デメリット: 混雑していると時間がかかります。窓口が開いている時間しか買えません。
2. 「けんばいき」でつくる
- 券売機の画面で「ICカード」というボタンを押します。
- 「購入」のボタンを押します。
- チャージしたい金額(例:1,000円, 2,000円…)を選んで押します。
- お金を入れます。
- ICカードとレシート(証明書)を受け取ります。おつりも忘れずに!
メリット: 好きな時間に作れます。機械の操作なので、日本語に自信がなくても安心です。
デメリット: わからないことがあってもだれにも聞けません。
まとめ
ICカードとは…電車やバスなどで切符を買うことなく乗車できるカード。
・ICカードは、電車やバスでつかえる。
・ICカードは、電子マナーとしてもつかえる。
・ICカード(カードタイプ)の発行には、現金をもっていく。