せんたくき の使い方

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洗濯機せんたくきについて困っています!
洗濯機せんたくきの使い方がわからないな?
日本で生活せいかつするうえで必要ひつようですが、 なかなか難しいですよね。
使い方も日本語で書かれているので、 理解りかいするのに苦労くろうします。
そこで、今回は洗濯機せんたくきについて 簡単かんたん解説かいせつしていきます。

準備じゅんびから洗濯機せんたくきの設置せっちまで

実は洗濯機せんたくきを持っていません。 自分でも設置せっちできるかな?
まず洗濯機せんたくき設置せっちまでを解説かいせつします。

洗濯機(せんたくき)を買うときはここに注意!

洗濯機を買う前に以下のことを確認します。洗濯機は大型で高価な家電ですので慎重に行動しましょう。 1. 搬入経路の確認 エレベーターや階段、玄関の幅に気を付けましょう。おおむね洗濯機の長辺+5cm~10cmの幅が必要です。 2. 設置場所の確認 設置場所に防水パンがある場合、その内側の寸法を測っておきましょう。 3. 排水口の確認 排水口が洗濯機の真下にある場合などは別途工事が必要なケースもあるので、購入時にお店で確認しましょう。 4. 洗濯機のタイプ 現在売られている洗濯機は主に以下の2種類(全自動洗濯機ドラム式洗濯乾燥機)に大別できます。 両者で価格が大きく異なるために、購入前によく確認しましょう。
全自動洗濯機 ドラム式洗濯乾燥機
購入価格
節水性
特徴 購入価格が安く、洗濯機能のみでよい場合は選択肢となる。 洗濯から乾燥までを自動で完了。購入価格は高めなのが難点。

洗濯機の設置

洗濯機を購入したらいよいよ設置です。設置方法は以下の2つがあります。
業者に頼んで設置してもらう 自分で設置する
メリット ・水漏れなどの心配なく安心・一人暮らしでもOK・短時間でできる ・お金がかからない・繁忙期(洗濯機がよく売れる時期)でもすぐに設置できる・自分の好きな時間でできる
デメリット ・お金がかかる・希望の日程で作業してもらえないことも・立ち合いがいる ・水漏れなど安全面での心配が・一人では作業できない・困った際に相談しづらい
基本的には業者に頼むほうが安心で便利です。しかし、限られた予算や日程調整ができないなどで、自分で洗濯機を設置したい人もいるはず! 今回の記事では、そんな皆さんのために洗濯機設置の流れを解説していきます。 まず、前提として自分で設置する場合は以下が満たされているか確認しましょう。
自分で洗濯機を設置する場合のチェックポイント(1つでも当てはまらない場合は業者に頼みましょう) ・2人以上で作業できる ・設置する場所が特殊(排水口が洗濯機の真下、かさ上げがいるなど)ではない ・過去に自分で洗濯機を設置して失敗した経験がない
では、設置方法を見ていきましょう。(参考:https://curama.jp/washing-machine-install/magazine/298/) ※以下は一般的な洗濯機の場合です。詳しくは購入した洗濯機の説明書に必ず従ってください。 1)電源プラグとアース線を取り付ける。 特にアース線の取り付けは重要です。アース線がないと感電してしまう可能性があります。 2)排水ホースを排水口にとりつける。 排水ホースの取り付けが甘いと、水漏れの原因になります。つなぎ目に隙間がないかを確認しましょう。 3)給水ホースを取り付ける。 給水ホースの長さに余裕があるか確認しましょう。短すぎると水が漏れる原因になります。 4)試運転する。 洗濯を実際にする前に、水が漏れていないかなどを確認しましょう。

洗濯機の使いかた

では設置が終わったので、 実際に洗濯機を使いましょう
最低限洗濯ができるようになりたいな

洗濯をしたいとき

1)洗濯機の電源をONにし、蛇口を開ける。 2)洗濯機の中に洗濯物をいれる。
ここがポイント洗濯物の量は洗濯槽の7-8割まで詰め込みすぎない!) ・繊細な服(装飾が凝っている服など)は洗濯ネットを使う ・ポケットにもの(ティッシュなど)は入っていないか?
3)コースを選んでスタートボタンを押す。
たいていの洗濯物は「標準コース」で洗えます。まずはこの機能で洗濯してみましょう。
4)適量の洗剤を洗剤の投入口に入れる。
洗剤の説明書をよく読んで適量の洗剤を入れましょう。洗濯機によっては液体洗剤と粉末洗剤で投入口が分かれていることもあるので確認しましょう。
5)洗濯がスタートされる。

まとめ

今回の記事では、洗濯機について設置から使い方までを簡単に解説しました。この記事を参考にして、快適な日常生活が送れることを願っています。

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