【８】介護（かいご）で使（つか）う漢字（かんじ）を覚（おぼ）えよう！

はつねつ
熱ねつを発生はっせいすること。

けんおん
体温たいおんを計はかること。

おかん
発熱時はつねつじなどの、ぞくぞくとする寒さむけ。

けいか
時間じかんが過すぎること。ある時間内じかんないの物事ものごとの進行しんこう・変化へんかのぐあい。

げねつ
異常いじょうに高たかくなった体温たいおんを下さげること。

びねつ
平熱へいねつよりわずかに高たかい熱ねつ。

こうねつ
非常ひじょうに高たかい温度おんど。また、異常いじょうに高たかい体温たいおん。

へいねつ
健康時けんこうじの体温たいおん。成人せいじんではセせ氏し36〜37度どぐらい。

じょうたい
人ひとや物事ものごとの、ある時点じてんでのありさま。

かっき
生いき生いきとした気分きぶん。

かつりょく
活動かつどうを生うみ出だす力ちから。元気げんきよく動うごいたり働はたらいたりする力ちから。

かつどう
活発かっぱつに動うごくこと。ある動うごきや働はたらきをすること。

せいかつ
生いきていること。生物せいぶつがこの世よに存在そんざいし活動かつどうしていること。

かっぱつ
元気げんきで勢いきおいのよいさま。行動こうどう・活動かつどうなどが生いき生いきとして盛さかんなさま。

すいぶん
成分せいぶんとして含ふくまれている水みずの量りょう。

ほきゅう
足たりなくなった分ぶんを補おぎなうこと。

すいぶんほきゅう
体内たいないの水分すいぶんが失うしなわれることを防ふせぐために水みずや飲料いんりょうを摂取せっしゅする事こと。

ほそく
不十分ふじゅうぶんなところを付つけ足たして、補おぎなうこと。

ほじょぐ
介護かいごや介助かいじょが必要ひつような方かたの日常生活にちじょうせいかつやリハビリ・機能訓練きのうくんれんをサポートするための用具ようぐや機器ききのこと。

ほちょうき
難聴者なんちょうしゃが聴力ちょうりょくを補おぎなうために用もちいる、音声おんせいを拡大増幅かくだいぞうふくする装置そうち。